T&F.net KOBE代表の野口です^^
10月31日・・・
10月が終わりますね・・・
明日から11月!!
今年も残り2か月・・・
やるべきことが多く、なかなかホッとできませんが年末年始まで突っ走ります!!
先日、講演に行かせていただいた芦屋市立打出浜小学校の先生から一部子どもたちの感想をいただきました。
〜子どもたちの感想〜
・「スポーツは体を動かすだけでなく、いろいろな出会いをもたらしてくれるのだなと思いました」
・「ばん走者はひざの角度とか、足をどっちから上げるとか、いろいろと目の不自由な人に合わせて走らないといけないから大変だなと思いました」
・「大きくなっても電車とか黄色の線があるところには、ぜったいに荷物を置かないしようと思いました」
・「野口さんが教えてくれたじゃんけんで、左手が勝つゲームを家でずっと練習していたら、できるようになってすごくうれしかったです」
・「野口さんと今井さんは息がぴったりで、すごいなと思いました。スキップもとてもあっていたので、まるで今井さんが目が見えているように思いました」
・「ばん走者の人は、目の不自由な人がゆう先だから、その人の1歩か半歩後ろに走るということがわかりました。体験してみると、伴走ひもをついひっぱりそうになったので、少し後ろにというのはむずかしいなと思いました」
・「友だちが右足を引いたら、自分は左を引くというところまではわかっていたけど、いざ走り出すと足がぐちゃぐちゃになって大変でした。自分がアイマスクをして体験したけど、たった15mくらいなのに、こわくてたまりませんでした」
・「目の不自由な人に伝えるのに、こそあど言葉が使えないことが分かりました。伝えるのがすごくむずかしかったです。一番伝えにくかったのは、手と足を同時に動かす動作をどうやって伝えるのかなって思いました」
子どもたちは子どもたちでしっかり考え、何かを感じてくれていることを知りました。
講演活動をはじめて10年少し・・・
まだまだやるべきことがありそうです!!
感想文・・・
ありがとうございました!!