2010年08月01日

〜視覚障害者アスリート今井裕二さんとの出逢い〜パートA

伴走のイメージも沸かないまま・・・

今井さんと初めて会う日がやってきました。

場所は明石陸上競技場

中学生の時にもよく大会で行っていたし、大学の練習もたまに明石で行っていたので、ごく自然にたどりつきました。

まず、競技場に入って思ったのが・・・

いつもの練習や大会と違う雰囲気だな

ということです。


見慣れない車いす

義足

白杖を持った方


自分の知らない景色で・・・

今でも鮮明に覚えています。


「お〜!!野口!!」

先輩が声を掛けてくださいました。

「この方が今井さんって言ってパラリンピックにも出場経験がある全盲の選手やで。」


パラリンピック!?すごい方じゃないですか!!


「はじめまして、野口です。」

「こんにちは!^^今井です」

と今井さんはすぐに手を差し伸べて、握手してくださいました。

今はごくごく普通に視覚障害者と話すときや初対面の時は手をふれ合うのが自然になっていますが、その時はそういう「当たり前」を知らなかったので恥ずかしい感じと、こうやって挨拶するんだな〜という気持ちで自然と笑顔になっていました。

「野口君は何を専門にしてるの?」

「400mです。でも高校の時は800mをしていたので短距離から中距離まで走れます。」

「頼もしいね〜!!最近1500mにもチャレンジしてて、一度走ってみたいと思ってるんで^^今度の大会も1500mに出るので伴走お願いします。」

紹介してくれた先輩はその年に教育実習で忙しくなるとのことで、先輩の代役としてその日から伴走人生がスタートしました。

実は聞かされていなかったのですが、1週間後に県の障害者スポーツ大会があり、その1週間後に神戸市の障害者スポーツ大会があるとのことでその両方をいきなり伴走することになったのです。


そこから今まで・・・


もちろん途中、さまざまなことがありましたが・・・

今現在も今井さんの伴走を続けています。

パートBでは練習の様子を書きます^^

posted by T&F.net KOBE at 16:44| Comment(0) | 出会い
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